何か枕詞的なのが欲しくて「魂の」と言ってみた。
昨日のあっつんさん (id:shibatsukai)とねぇさん (id:GoodMorningForRun)の30kmに刺激され、小雨降る多摩川でやってきました。
何が刺激的かって、お二人の「アゲ」具合ですよ。
ねぇさんは415で22kmで走ってからの残り7kmを402から最後は347までアゲておる。
流石にそこまでアガるわけはないけど力の限りは尽くしたい。
シューズはMetaSPEEDSKY。
厚手のミトン付き手袋を装着してGO!!
で、結果!
最後の折り返しから残り5キロが自由走(笑)
2週間前の赤羽トライアル以来のロング走として上手く走れました。
正直25kmの段階でイーブンでゴールするのが精一杯な様相だったけど無心で前のランナーに着いていったらこのペース。
407-403-404-407-408は上出来と言えるでしょう(←自己肯定感高めw)
課題があるとすれば最後2kmを持ち堪えられなかったこと。
この地点に短いけど急な坂(Z坂)があって、走ってる最中は「ここを乗り越えれば!」ってモチベーションで走るんだけど、いざ、乗り越えてみるとエネルギー切れ(泣)
途中に勝手に仮想的なゴールを設定してはダメですね。
で、走っている最中は気にならなかったんだけど帰って靴下脱いでみたら右の親指に盛大な水膨れ。
今日のランクラの人たちもMetaSPEEDSKY、爪先が硬いとか、きついとか。同じ様な印象をお持ちの様でした。
もうちょっと様子をみよう