翌日はランオフして本日15kmほどEペース。
特に痛いところもなくトレーニングは順調に継続できそう。
そしてこのレース、年代別で6位だぜ!←ビミョーww
それではレポいきまーす
スタートが11:00で会場も自宅から車で40分なので、普通に家でご飯を食べて、トイレ(大)も無事済ませてから出発。
コーヒーは我慢。賞味期限切れ、medalist(カフェイン入りコーヒー味)カフェインの効きを実感しいと思っていました。
音ちゃんからLINEもらい、会場で合流!
腹出しルックが似合う🤤
じっくり見たいがこのジェンダーの時代、そんなわけにも行かんのでガマンする。
写真見たい方はこちら(18才未満禁止w)↓
スタートは2ウェーブ。
陸連登録選手と一般で分かれ。
一般はさらに申告タイム別にいくつかのブロックに分かれているもよう。
スマホを持ったままなのに気づいて急いで荷物預けに戻りデポしてからスタート地点にもどる途中で、ブラザーさんを発見!
80分を目指すとのこと、だけどこのお方、3日前のフルマラソン走ってるんですよね。
頑張りましょーとエールを交換してそれぞれのスタートポジションへ。
賞味期限切れモルテンジェルを摂取していよいよ号砲!
スタート〜6.0975km(タイム:0:25:04 )
初めの号砲から30秒後の2回目の号砲でスタート!
ウェーブスタートではあるけど結構な団子状態。
30mも経たないうちに前を走っていた女性の膝サポーターが外れ落ちていきなり停止、間一髪で交わしたけど後続は大丈夫だったのでしょうか?。
渋滞を交わしながらペースを掴みたいが始めの1キロは空き地の周りを1周半ほどする窮屈なコースなので思うように行かず焦る。
足元も悪いし直角のカーブが連続するので転倒も注意しながらの走行でした。
予定していたペーサーは、密回避、ということでなしに。
いい感じの5、6人の集団を見つけてしばらくついていく。
うんいいペース。
と思って追走していくといきなり4:30とかになり、ちょっと不安になって前に出て単独になってしまった。
6.0975km〜11.0975km(タイム:0:20:57)
スタート地点に戻り2周目。
このスタート地点は路面が砂、黄色いイチョウの落ち葉がキレイだけどスリップ注意だ。
給水にスポドリを取ったけどほとんどこぼして一口だけになってしまった。
給水取るのが下手でね。これを克服するのも今回のミッション。
「余裕を持ってハーフ」が今回のテーマなのに、すでにあまり余裕はないのはなんでなのか?
ちょっと焦るも、頭が働かず、とにかく必死に坂を上り、そして降りるを繰り返す。
アップダウンが激しいのでペースも一定にならず、
Garminを見るたびに4:30とか3:50とか振り幅が大きくどうして良いかわからなくなりました。
ちょっと可愛い感じのランナーさんが前を走っていて追いついて背中のゼッケンみると「SUI」と書いてあったので、 SUIさんナイスランです!とか言ってすれ違う。
ゲストランナーなら嫌な顔しないはず、との計算は立っている。
予想通り「頑張りましょ〜」って優しく応援いただき、あー紅葉キレイだな、って思いました。
11.0975km〜16.0975km(タイム:0:21:22)
また銀杏並木に戻り3周目。
ちょっとした坂も峠のように感じてきた。
これ、クロカン?みたいな。
Garminを見るのをやめてとにかく5kmのラップで21:15を目指そうと切り替えたら気持ち的には楽になったけど、 気を抜くとすぐサボりたくなる。
気持ちは楽になっても足はラクにならなかったどころか色々痛い。
1周目で抜かした集団に追いつかれて、しばらく後ろに着いてみるも気力が続かず、どんどん離されて単独に。
この辺、本番では必ずついていかないといけないところだな。
順天堂の大学生たちにも周回遅れにされる。
若いっていいな!足が、上がるな!
「ガンバ!」って声かけたけど「お前がな!」って言われた気がする。言ってないか。
3周目でやめたらブログになんて書けばいいかな、なんて弱気にもなるほど辛くなってきて最終周へ。
16.0975km〜21.0975km(タイム:0:21:37)
もはやタイムではなくとにかく早く終わりたい一心で走る。
「ゆっくり走って楽にゴール」か、
「急いで走って早めにゴールして楽になる」か、
これレースの終盤、よく頭をよぎるんだよな〜。
結局、答えでないまま終わっちゃうんだけど。
ポケットから賞味期限切れ、medalist(カフェイン入りコーヒー味)を出したが、食べたくない。
全然食べたくないけど、ここで食べないとゴミ箱に捨てるしかなくなる。それも嫌なので、
なんとか切り口を開けて一口食べてみると、
固い。
こんなに固かったっけ?
無理やり口に入れたはいいが、気管支に入って咳き込む。
カフェインパワーも諦めた。いずれにしても摂取が遅すぎでしょ。
フォームもボロボロだとし、周りに誰が走ってるのかも全然覚えていない。
だがとにかく、給水だ。次の給水まで来れば残り2.5km。
大腿四頭筋の外側?がキツイ。お尻の筋肉もついでにきついのは、坂のせいなのでしょうか?
シューズに小石が入っちゃってるなー。ちょっと緩くむすびすぎたかな〜。
残りの力全部出して、いつものように前後不覚でゴールしてもいいか、とも頭を過ぎりましたが、
いやいや、やっぱり少しは余裕感を演出したい、と思い直して、呼吸を整えて前をむき、平静を装いならが残り2kmを走ってゴール!
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正直いうと、もう少し余裕があるかと思ってましたかね。 それで自信をつけて目標のサブスリーに挑戦できればと考えてましたが、まだ早かったかようです。 それでもこのコンディションでだったらしょうがないんじゃない?という多くの励ましに「そうだよね!」って前向きに捉えるまでに前向きになってます。
少し前の閾値走4:07/kmでも心拍数は160に満たないのに、今回は170を下回ることがなかったことを考えれば、相当タフなコンディションだっとお言えなくもない。
とは言え現時点で力不足は認めざるを得ませんね。
でももう少し成長する余地はあると思ってます。
まずは12/18に地元のランニングクラブが主宰してくれるローカルレース(フル)を走るので、そこでもう一度415で30kmチャレンジしてみます。
まだまだ頑張るぞい