【レースレポ】別府大分マラソン(最遅)パート1

 

結果はこの通り。

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つくばが終わっていよいよ今期本命と位置付けていた別大に向けて練習し始めたと思ったら体調不良、

肺の周りの胸膜に水が溜まってるってんで、薬飲んで安静にしてました。

ラクダじゃねーし。

回復直後にいきんで走ったらこんどは右脹脛を痛めてこれが1月30日だったか。

別大はサブスリーとかじゃなくてサブ温泉で決まり。

キマリっ!

そもそも今回の別大、ベースにはおじさんズ企画があり、いとーし監督の強い推薦により実現したもの(だよね?)。

不肖めろすけ氏は不覚にも酔って全裸で洗濯カゴで寝てしまうハプニングにより家族に承認されず不参加だが、まあ、あの見た目のパッとしない3人で行ってきました。

「サブ温泉」のワタシとは違い順調に仕上げてきた2人のジャマにならぬようにゆるりと楽しんできた別府大分マラソンレポいきまーす。

 


【出発から受付まで】

㌔445で走るならウェアはシングレットでは寒かろうと直前になってTシャツを物色、改めて見るとワタシほとんど大会でもらったモノしか持ってないことに気づき。

それでもいいんだけどここはやはり唯一の課金TであるはてブロT(ターコイズブルー)で出陣!

といってもちと心配があり、規約には要約するとデカデカとスポンサーとか派手なプリントはダメ!的なことが書いてあり。

うーん。ここはいとーし監督に相談すると、

「じゃ別大のTシャツでいいじゃん?さすがに公式参加賞が、規約に違反ってこはないだろし」

さすがです。

さすがであーる。

 

あれ?でもTシャツ送られてきてないよね?。

あれ?ゼッケンどうした??

そんなこんなで遠征の前日はバタバタしますね。

結局前日受付なんでゼッケンもTシャツも案内のパンフレットも現地受付でもらうと教えてもらい。(そりゃそーだ)

翌朝は7:00起床9:40発の大分行きに乗るべく余裕もって羽田空港へ。

大分着いてから、どこ行って何するのか、まったく調べてないけどりるさんも同じ飛行機なので安心だ。

見た目によらずマメで心強いひとなんです(意外と良い人なんです)。

大分空港とうちゃこー。

はやいなー。飛行機。


とにかく空港バスに乗って北浜という別府の繁華街的なところでラーメン食べたいということになりここで昼食なり。

 

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ここで何か気の利いたウンチクでも言いたいとこだが当方ラーメンについてはうまいの感想以外はないのです。

とにかく隣でラーメン啜ってるりるさんが尋常じゃない量をカーボローディングとかいって食べてるのが印象的でしたかね。

 


我々よりだいぶん先に到着してるいとーし監督がそろそろ可哀想なので腹ごなしがてら歩いて別府駅に向かいにいきます。

 

別府は初めてきました。

 

温泉街ですね。

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いとーし監督と合流し、シャトルバスに乗って受付会場へ。

ここでゼッケンやTシャツ受け取り500円の無料飲食券でカレーを食べ、おじさん3人はまどろみました。

まあおじさん3人なんで会話も特に弾みませんね。

 

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ラソンおじたちで賑わう。


んで眠くなって無料シャトルバスで大分(本日の宿泊地)に向かわず別府駅から電車で行きたいというわがままな人がいたので大人しく着いていきます。

無料大好きなアノ人には珍しいことです。

 

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赤い電車

 

ホテルに到着し、ウトウトしてたんだけど眠れず、雨の中1人、大分駅近くの温泉に。

 

 

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中身は普通の銭湯を小さくした感じで古いけど清潔、お湯はアツアツだけど非常に良い温泉でした。

番台の婆さんがスマホで韓流ドラマに夢中だったのが印象的でした。

 

ラーメンの後にカレーも食べたのでお腹も減ってないけど、早めに終えて体調整えたいとのことで晩飯に向かいます。

まあ、あるあるですが、どこ行ってもランナーおじ、で混雑してるなか、

おじ、に見えないJunjiさん一行発見。

 

お仕事仲間も皆さん早そう!

 

とり天屋に入ってみたけど、とり天って色味に欠けますよね。

イマイチ食指が動かず他のにしたんですが、オカズの皿のあまりの小ささに笑ってしまった。

子供用にお母さんが取り分けた、みたいな皿です。

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ワタシ的にはこれくらいでいいんですが、隣の人は割りかし本気で怒ってて怖かったですね。

「写真とちがぅじゃろがい!」とか言ってましたね。

 

食べ終わってしまって特にすることもなく、コンビニ寄ってオヤツだとか朝食だとか補給して各々部屋に籠ります。

明日はスタートも12:00だし、サブ温泉だから気が楽ちんちんです。

 

で、結局別大Tシャツはというと。

ドキドキしながら開いてみると想像以上にでかいプリント(はてブロTシャツよりでかい!)が施されていて、はたしてこれで走って失格!とかになんなきゃいいな、なんて思いながらご就寝。

 

 

パート2に続く、かも。