アラフィフ男子のランニングダイアリー

目指せサブ3.5! 1970年生まれのオッサンランナー。ランニング主体の日々のトレーニング、レース結果、Garminなどを日々つらつらと記していきます。

【レポ②】盛マラ

スタート〜5km

ロスタイムはわずか13秒。

しばらくまっくさんと並んで走るも、お互い無駄口叩く余裕はない。

渋滞が全くないので、いつもとは反対にペースが上がってしまうのに気をつけながら走るもGARMIN確認すると430あたり。少しずつペースを落とし、巡行に入ったあたりでまっくさんともしばしお別れ。

 

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 2kmまでは全体下り基調。

まっくさんに教えてもらった県庁の「石割桜」を見るのを忘れてそのまま通り過ぎ、

市役所で右折、したらすぐ左折して橋を渡り、今度は八幡宮をUターンする感じでまた川のほうに向かいと思ったらまた曲がり、で結構市内はクネクネ走った気がして、この辺りで方向感覚を失う。

そんなこんなで出来過ぎなペースで市内5kmが終了。

 


6〜10km

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雫石川にかかる大きな橋をわたると最初のスライド区間
早速ゲストの神野選手が5人ほどのランナーを引き連れてやってくる。

程なくしておいやんさんも現れびっくり。

 

速いのは知ってるけど、こんな!?

挨拶してもらい、なんか誇らしい。

 

Uターンしてすぐまっくさん、しばらくしてから赤シャツに派手なグラサンのベホtkさんともスライド。

 

 

11〜15km

 

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川沿いをしばらく走ると左手に「海運の湯」という温泉施設。

「こんな日は朝から露天風呂入って空眺めるのに最適だなあ」なんて思いながらも走る走る。

 

ゴール地点付近の公園を横切り、この辺りの3つ目のエイドではじめの給水を予定していたのだが、手持ちのペットボトルで補給しながら来たのでスルー。

というか、まだ半分残ってるを持ち続けるか悩む。

OS1のゼリーにすべきだったと後悔。

 

16〜20km

 

この辺りも高架下とかをくねくねしながら2つ目のスライド区間に突入も、ここは短いスライドなのでおいやんさんは既に激坂に向かう長い直線に入った模様。

Uターンでまたもまっくさん(=3.5ペーサー)とスライド。

同時にsub3.5とのアドバンテージが400mほどあるのを確認。

とはいえ、このペースでハーフまで行けるのは2週間前に実証済み。

まずはこのペースで激坂手前までの25kmをこのペースを持続させること。

ペットボトルにサヨナラしたのも確かこの区間

セロファンラベルも付けっぱなしだったことが、気になってたのを覚えてる。

 

16〜20km

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岩手の田園風景をひたすら走る。右手に岩手山が見えていたり、見えていなかったりしていた気がする。

この辺りで風が強くなってきたのを覚えてる。

 

21〜25 km

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最難関の大欠山の激坂へのアプローチ。

ながい上り坂+向かい風のセットが辛い。

GARMINは見ずに、いいテンポで走るのランナーの後についていく。

沿道のおばちゃんの声援に応えると気持ちが楽になっていくのを実感。

 23km付近で一つ目のモルテンゼリー投入。うん、甘い。

「この先、山越えだぞー」

沿道のおっちゃんの声に慄く。

 

 

 

26〜30km

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激坂。

とっくの前に上りきってUターンしてきたおいやんさんが、物凄い速さで坂を下ってくる。

「ナコラマさーん!」おいやんさんは、足も速いけど目もいいのだ。すぐ見つけてくれる。

 

シューズ円陣には間に合わなかった青いはてブロTの鮫島santafeさんとも確かここでスライド。

急にお声がけして驚かせてしまったかも。

 ちょび迫chobiさんとも、パー子青豆さんともスライドしているはずなのだが見つけられず。 

 

とりあえずこの坂までこのペースを維持できたのは今回レースの一つのゴールだ。

あとは、どこまで粘れるか。

このペースでこれ以降の距離は未知の領域。

それにしても脚も心肺も余裕がある。

 

それにしても坂。。

ペースを見ても初めてキロ5オーバー。

でも想定内だ。

Uターンして今度は同じ坂を下るのでそこで挽回すればいい。

それに皆苦しいんだろう、このペースでも他のランナーたちをどんどんパスしていく。

勝手にペーサーになってもらっていたランナーさんもここでパス。

 

 

激坂が終わると視界がひらけ御所湖が現れる。

観光地なのか、ホテルや旅館が立ち並ぶ湖沿いの通りを多くのランナーとスライドしながらも進む進む。

湖にかかる長い橋が綺麗だなあ、なんて思う余裕もあったな。

 

 

31〜35km

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その橋の手前でUターンしてしばらく走ると3.5の集団とスライド、まっくさんはまだ集団前方で健在だ!

確かここではお互いセンターラインにより、ハイタッチ!

アラフィフ&アラカンの青春グラフィティーだ!

 

それにしても想像以上に3.5からアドバンテージあるぞ?

 

気を良くして下り坂突入。

飛ばしたいけど大腿筋が痛い。

 

どうも下り坂の走り方がよくわからない。そもそも練習しないから、怪我しないようにそろそろと降りる、みたいなことをしていたら、どんどん抜かされて焦るがどうしようもない。

上りでパスしたマイペーサーさんにもあっさり抜き返される。

 

でも結果キロ430。上りの512と相殺してほぼイーブンの445でいけてるのは出来過ぎである。

ここで上りに差し掛かるtkさんと再びスライド、

お互いなんか大声で叫びあった気がする(笑)

 

33km地点で2個目のモルテンゼリー摂取。

 

さあ、後半行けー! 

 

36〜ゴール

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最後のスライドでまっくさんからエールをもらい、ここからが耐えどころ。
この時のまっくさんは素晴らしい走りで3.5集団の前に出ていた。

足はどうだ?心肺はどうだ?
大丈夫なのかと言われれば大丈夫なようにも、限界なようにも感じる。

ってことはここからは多くのランナーが言うように気持ちの問題なんだろう。

やはりここでもGARMINを見ることなくマイペーサーを見つけて食らいつくことに専念。

落ちてくるランナーをパスするたびに

「ああ、こっちのペースまで落とそうか」とか

「一旦ペースを落としてから最後上げよう」とか、

「もう、3.5は大丈夫なんじゃないか」とか、

 

押し寄せる「甘える理由」を全てうっちゃり、マイペーサーに食らいつく。

 

「全て出しきれ!」

どっからかそんな声が聞こえた気がして覚醒。

 

そうだ。全部出し切る!

順位もタイムもペースも、

フォームも足の痛みも心拍数も

関係ない!

残り2km、体内の全てのエネルギーを使い果たせ!

 

と覚悟を決めたら、気持ちがスッとして視界が拓けた気がする。

実際に晴れ間がのぞき、明るくなったのかもしれない。

 

いよいよゴールの中央公園に。
後500mの表示。

多少の下りもあったのか、自分でも信じられないスピードで駆け抜ける。

後ろからの足音はもう聞こえない。

 

ゴール上の時計を見る。

3時間20分!!

 

ゴール!!!!!

 

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続く。かな?